人気リアリティーショー『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』に出演した通称“ハンさん”。テラスハウスではMr.パーフェクトという愛称の人気者の半田悠人さん。
3年後の2019年、今現在も建築デザイナーとして活躍している半田悠人さん。最近話題になったのは下北沢でクリスマスツリーをプロデュースしていたことです。とても素敵なコンセプトです。本日は半田悠人さんのご活動についてご案内します。
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半田悠人のwiki風プロフィール!インスタでイケメン画像更新中!
この投稿をInstagramで見る遅ればせながらwebメディアに取材していただいたものと、対談が公開されています。 ひとつは、「ザキーパーソン」で検索してみてください。小柳津さんに紹介いただきました。熱量のステキな媒体です。 もう一つは、 昨年末お仕事でご一緒した、恋愛結婚学研究所の新上先生との対談です。面白かったなぁー 恋愛について語ったり、ボリューム満点です。 こちらは「愛カツ」で検索してみてください! 写真は、建築家風に撮ってみるシリーズ第1弾。第2弾はないかもしれない! #リンクの貼り方が分からず申し訳ありません
名前:半田悠人(はんだ・ゆうと)
学歴:東京藝術大学建築学部卒
ニックネーム:半さん
生年月日:1988年11月11日生まれ
出身:神奈川県平塚市
職業:建築家・建築デザイナー
テラスハウスのイメージが強い方が多いと思いますが、出演するに至った理由としては半田悠人さんの友人がテレビ局にお勤めで出演して欲しいと言われたのがキッカケ。周りからは凄く反対されましたが、ご本人も出演しても批判されるだろうと覚悟していたそうです。テラスハウスに出演するまでは、褒められることが多かった半田さんですが、出演後は批判や様々な意見をもらうことで、名が知れたアーティストの気分を味わえることが経験できて良かったと話しています。
ただ、電車に乗っていると「テラスハウスだよね?」と目の前でスマホで検索されたりするのがとても恥ずかしいようで、乗客も「え?何か有名な人?」という雰囲気になり次の駅で降りることもあるそう。であれば、声かけてもらいたいとのことです。
半田悠人さんが建築に興味を持ったキッカケは、小さい頃家の目の前にできた幼稚園の1期生で、その建物はまだ完成していませんでした。そこで働いていた大工さんが戦隊もののヒーローのようでかっこよく見えたことが始まり。腰の巾着が小さい男の子から見てかっこよく、ノコギリは武器に見え、大工さんってなんてかっこいいんだろう!と思った幼少期。また、レゴがとても好きで、中学3年生までずっと一人でレゴで遊んでいたところがクリエイター気質を伺えます。
現在は、2017年冬にDELICIOUS COMPANYを法人化し、2018年春荒川区ビジネスプランコンテスト最優秀賞を取るなど建築デザイナーとして活躍しています。
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半田悠人プロデュースの平成最後のクリスマスツリーが下北沢に!
画像引用元:FANZA
最近大きくメディアに取り上げられたのが東京下北沢で開催された「TOKYO・LOVE・TREE」。コンセプトは“一緒に見るだけでお互いに惹かれ合うクリスマスツリー”です。下北沢の高架下にある「下北沢ケージ」のオープン・スペースをまるごと体験型のアトラクションに。「体験型」「限定空間」「フォトジェニック」「暗闇と光」「接触性」をキーワードにした4つのスポットが設けられたこのツリー。
プロジェクトでは、人間の感覚や恋愛行動など、それぞれの分野で活躍するプロフェッショナルが議論を交わし、その知見を詰め込んだツリーを製作。香りや色、さらに空間自体にも様々な愛の仕掛けを用いたツリーは、互いに惹かれ合うキッカケになると多くの人が合同で作成。
半田悠人さんのコメントムービーはコチラ
ツリーに入って最初のスポットは、「PAPER SNOW」。来場する2人が近づくと、粉雪のような紙吹雪が舞う仕掛け。その様子はさながらホワイトクリスマス。さらに、お互いの服や髪の毛に紙吹雪が付くことで、自然と体に触れて取ってあげたくなる。触覚受容体が広く分布している指先で何かに触れると、興奮度が高まる傾向にあるという科学的な根拠にもとづき、「触覚」を通して2人の恋愛感情を昂ぶらせるスポット。
ただ、綺麗なツリーを見るのではなく、恋愛を科学したアトラクションになっていてぐっと2人の距離が近く内容になっています。
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そんな半田悠人さんの恋愛感は同じ内容で笑えること
テラスハウスでも人気者の半田さん、クリスマスツリーをプロデュースされましたがご自身はどんな恋愛感をお持ちなのでしょうか?
ひとことで言うのは難しいですが……とお話しした上で、「同じ内容で笑えること」が大事だとお話しされています。相手が笑ってほしいと思っていて、自分もそれを面白いと思ったときに笑える。同じ感想で笑えることが素敵だと感じるそうです。
また、女性特有の「同じくだりを繰り返す」というのはあまり好きではなく、一回悩みを聞いて、いろいろアドバイスして、解決してよかったと思ったのに、時間が経つとまた同じことでまた悩む。この間、決断したはずなのに、あれはどうしちゃったの? というやりとりが悲しくなる原因。その時向かい合った100%の自分がいなくなったように感じ、力になれなかった自分に対してショックを受けます。
価値観が違う前提で話し合う、という姿勢が大事だと話されています。半田さんは学生時代からリーダーのポジションになることが多く、一番嫌われるポジション。人は絶対に分かり合えないと高校生のときに感じたそうです。お互い主張をし合っていても絶対に分かり合えない。少し離れて、相対的な立場を取り、お互いを相対的に見たら、それぞれが正しい。お互いの主張を尊重すべきだという考え。
決して自分の価値観を押し付けることもなく、お互いを尊重し受け入れるので恋愛も長く続くそうです。こんな素敵な恋愛感をお持ちだったら、彼女とも長く続き幸せな結婚もすぐそこかもしれませんね。
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