週刊文春が鳥越俊太郎さんの不倫を暴露！
2002年の夏、女子大生を別荘に誘い不適切な関係を求めた内容。
昔の話とはいえ、都知事選に大きく影響しそうな鳥越氏の「裏の顔」
が書かれた文春の内容を公開します。
Table of Contents
鳥越俊太郎の都知事選はどうなる？！不倫・浮気問題とは？
都知事選候補として毎日テレビで見る鳥越俊太郎氏に、
文春から思いがけない過去の「裏の顔」が暴露されました。
鳥越氏は1989年に「サンデー毎日」の編集長をしていました。
そのときの当時の首相である宇野宗佑氏の愛人問題を掲載し、
退院に追い込んだことで話題になりました。
当時は政治家の愛人・不倫問題はタブー。
そこにメスを入れたジャーナリストとして高評価でした。
しかし、昔から英雄色を好むと言いますが、
仕事もできる鳥越氏は女優の岸恵子さんと噂になるなど、
女性関係の話が絶えなかったようです。
テレビ朝日関係者曰く、
「鳥越さんはとにかく女好き！テレビに出るようになってからは、
食事にいってもTBSのあの女子アナはどうで、テレ朝の女子アナは、、、
という女性の話ばっかり。女子アナのプライベートに異常に詳しかった。
鳥越氏は天性の女好きだな、と思いました。」
と、事前情報を読んでいただき
今回の女性大生との不適切強要行為について読み進めていただきたい。
内容としましては、
コトが起こったのは2002年の夏。
当時大学２年生でマスコミ志望の有名私立大学のA子さんは、
鳥越氏が憧れの存在で、問題の件が起こる前から、
何度か鳥越氏の自宅や別荘を学生仲間と訪れたことがあったそうです。
ですが、初めて鳥越氏からA子さんに、、、、
「別荘で君の誕生日パーティをしよう！何もしないから 笑」
と言ってそうです。
A子さんは彼氏がいながらも、鳥越氏を信じていたため、
二人っきりで車で別荘に向かいました。
お酒で乾杯をしたくらいにA子さんの恋愛相談に。
「20歳にもなってそんなに性のことを知らないの？」
とそこから鳥越氏は豹変し、A子さんに強引にキスをしたり
「大人の恋愛というのはこういうものだよ」
「バージンは病気だと思われるよ」
などと言いながら不適切な関係を求めたそうです。
ですが、A子さんはそんな関係にはならず、
なんとか未遂に終わったと紙面に書かれていました。
別荘から東京に戻ってからも、
鳥越氏は不適切な関係を求めてきたと言います。
鳥越俊太郎氏の都知事選妨害記事なのか？！
鳥越氏の弁護団が同誌編集部に抗議文を送ったことを明らかにしました。
こんな大事なときに過去とは言え、大きく影響のある記事。
妨害行為になっているのは間違いありません。
そもそも鳥越氏は2002年の夏、結婚していたのか？
はたまた独身だったのか？！
そこについては、
鳥越氏は1968年10月にお見合い結婚をしています。
今でいうスピード婚だったようで、
お見合いして１ヶ月後には婚約をしたそうですね。
当時、鳥越氏は28歳。
1968年には長女のあすかさん誕生。
1972年には次女のさやかさん誕生。
奥さんの博子さんは鳥越氏のガン闘病も献身的に支え、
長年連れ添ってきた女性です。
こんなエピソードもあります。
ガンで先に亡くなったらこうして欲しい、
と鳥越氏が希望を伝えると、
奥さんの博子さんが、わたしが先に死んだらどうするの？
と言ったそうです。
すると、鳥越氏は
「それだけはやめてくれ！もし先に死んだら20代の若い嫁さんをもらっちゃうぞ」
と言っていたんだそうです。
冗談で言ったことでしょうが、
そんな言葉からも若い女性が好きなんだろなと感じます。
2002年の女子大生との問題は、
もちろん結婚していたということになります。
ということは、、、、鳥越さんは2002年当時、、、62歳？！
還暦越えですが、何と若々しいのでしょう。
ちなみに2002年当時はガンになはっていません。
鳥越氏のガン遍歴としましては、
・2005年10月に直腸を20cm切除。
・2007年1月に左肺に転移し手術。
・同年8月には右肺を切除。
・2009年には肝臓を70g摘出。
その後の出来ごとでした。
文春の記事は鳥越氏にとって不利働くか？
もしくは、その件にあえて触れ味方につけられるのか？
鳥越氏の裁量に委ねられています。
鳥越俊太郎の女性問題はA子さんの旦那がリークした？！
わたしは記事を全文読ませていただき感じたことですが、
まずこの文春に提供された情報はA子さん本人ではありません。
A子さんの旦那さんです。
というのも、2002年A子さんが女子学生で鳥越氏の別荘に二人で行った当時、
A子さんには彼氏がいました。その彼氏が今のご主人です。
A子さんが鳥越氏にされたことが許せず３人で話し合ったとも書いてあります。
そうなると、わたしの意見としては、
未遂だったということと、当時彼氏がいながら鳥越氏と２人で
別荘に泊まりに行ったA子さんにも問題を感じられます。
彼氏がいながら他の男性と二人っきりになるということは、
それなりのリスクがあることくらい分かっていたはずです。
いくら鳥越氏のことを信じていたとしても。
ですから、A子さん本人もまた過去のことを
ほじくり返して今この時期に文春に記事提供するのは
嫌だったので旦那さんが代弁したと思ってしまいます。
わざわざ2002年の話を都知事選時期に。。。
様々な政治の思惑があってのことでしょうが、
話題つくりの一環程度で、過去のことにああだこうだ言わず、
今の鳥越氏、その他候補者を見て都知事を決めようと思います。
情報は自分で取捨選択して、受け取らなければいけませんね。
