先月23日にホテル従業員の40代女性の事件から、
高畑裕太容疑者を追っていたアサヒ芸能が余罪について報じました。
報じられた内容はまさに「性獣」。
その余罪内容は母親の高畑淳子さんも知っています。
被害女性に対しての高畑淳子さんの対応は、
モンスターペアレンツに相当するものでした。
Table of Contents
高畑裕太 被害女性はまだいた!余罪を暴露!
今回の事件とはまだ別で、
高畑容疑者高校一年生だった16才のことでした。
高畑裕太容疑者は、母淳子さんの「劇団青年座」に
顔パスで楽屋に出入りするようになりました。
シングルマザーの淳子さんにとって、
息子の裕太容疑者がいつでも楽屋入りできるようにするのは
いたって普通のことだし悪いことではない。
だが、1つ問題点があったのだ。
それは、劇団青年座に付き人制度。
売れっ子の高畑淳子さんには当時2人の付き人がいたといいます。
そのうちの1人が20代前半の女性。
その後の展開はお分かりかもしれませんが、
もう少々お付き合いください。
息子の裕太容疑者がある日楽屋を訪れと母親不在。
代わりに、付き人の20代前半女性がいました。
高畑裕太容疑者は、いきなり付き人女性をホテルに誘ったそうです。
付き人女性はもちろん断ります。
ですが、裕太容疑者は「付き人辞めたいの?」と脅し、
それに逆らえず強引にホテルへ行き関係を持ちました。
それに味をしめたのか、
裕太容疑者は度々楽屋を訪れ付き人女性に
関係を迫っていたようです。
そのうちに、裕太容疑者と母の付き人女性の噂も広がり、
さまざまな事情があっての現状であるにも関わらず、
母親の淳子さんはこう付き人女性に言い放ったのです。
「うちの裕太をたぶらかさないで!」
この言動でわかると思いますが、
母親の高畑淳子さんもこれではモンスターペアレントです。
もともと裕太容疑者が強引に誘い、
断りきれなかった被害女性の気持ちを知る必要があります。
相手の女性が20代と成人だから、
相手のほうに非があるのではないのです。
息子をかばいたい、信じたい、
それはもちろん分かりますが、
16才でこんな余罪があったのですから、
ここで何とかならなかったものかと思ってしまいます。
高畑裕太の母淳子さんもモンスターペアレントエピソード!
この被害女性への心無い言葉以外にも、
実はまだモンスターペアレントエピソードが有ります。
それは、裕太容疑者が小学校の頃のお話です。
裕太容疑者は、
昔から落ち着きのない子だったようで、
忘れ物もひどく、母の淳子さんはいつも心配していたそうです。
学校には遅刻することが多く、
その理由というのが、家を出てから学校に行くまで、
1個の石を蹴飛ばしながら通学していたからです。
前を向いてスタスタ歩けば遅刻はしません。
そんな石蹴り通学や、学校にランドセルを背負わずに通学するなど、
裕太容疑者のエピソードもありますが、、、、
母親である淳子さんは、
裕太容疑者の担任の先生を心の病気に追いやってしまったのです。
学校には携帯電話を持っていくことは禁止。
そんな学校は当時であれば普通に存在しました。
裕太容疑者の小学校もそうです。
担任の先生が裕太容疑者の携帯談話を没収したところ、
母親の高畑淳子さんからクレームが入ります。
「没収期間の電話代は先生が払え!」
もう、何といいますか「言い方」がモンスターですね。
芸能人の子供ということで、
携帯を持たせることも、落ち着いて話し合えば良かったのですが、
普段芸能界ではおもしろいと定評のある高畑淳子さんですが、
当時は子育てのストレスもあり苛立っていたのでしょうか?
これが理由となって、
女性の担任の先生は学校に来れなくなってしまいました。
それ以外にも、
高畑裕太容疑者が学校で落書きをして、
それを先生が怒りますよね。
それが原因で裕太容疑者が家に帰ってしまったそうです。
そのときも、高畑淳子さんは
「うちの子に、何言ったの!」
と、学校に怒鳴り込んできたそうです。
わたしも学校でいじめられていましたので、
母親がこうしてかばってくれるのは嬉しいと思います。
ですが、本人が悪い場合は、
ちゃんと叱ってあげないと何をしても自分はいいんだ!
と思ってしまうことになりかねません。
今回の事件についても、余罪においても、
自分は特別、何しても大丈夫!という
浅はかさや今までの家庭環境に問題があるのでは?
と思わざるを得ません。
高畑淳子さんの会見でも、
もっと息子に怒るべきだ!という声が出るのも、
理解できるなと思いました。