武邦彦死因は肺がん!長男は葬儀に参列するのか?覚せい剤逮捕の過去。

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武豊さんのお父さんである、
武邦彦さんが8月12日亡くなりました。

死因は、肺がん。

武邦彦さんの死については、
三男の武豊さんが表に出てきています。

長男の伸さんはメディアには出てこず。
実は、伸さんには覚せい剤で逮捕された前科があります。

父親の葬儀には参列するのでしょうか?

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武邦彦さんの病気は肺がんだった!

2016年春から体調を崩し入退院を繰り返していた武邦彦さん。
病名は「肺がん」でした。

ヘビースモーカーという情報はありませんが、
酒豪で有名でしたし、お酒が原因で吐血もしたと聞いています。

春に肺がんが発覚したとして、
この夏に77年の生涯に幕を閉じたのは、
かなりの末期症状だったのではないかと予想。

三男の武豊さんと同じく、
日本中央競馬会 (JRA) にかつて所属した騎手でした。
また、騎手だけにとどまらず調教師であり競馬評論家でした。

引用元:JRA

一瞬、武豊騎手と見間違えなかっただろうか?

この写真は父親であり、ターフの魔術師と呼ばれた武邦彦氏。
172cmという長身でありながら、しなやかなフォームに繊細なアクション。
当時は珍しく女性ファンも多かったアイドル的騎手でした。

結婚後は4人の子供に恵まれ、
1966年に長男の伸、
1968年に次男の克己、
1969年に三男の武豊騎手、
1978年に四男で騎手の武幸四郎が生まれた。

騎手になったのは、三男と四男。

単なる偶然かどうかは分からないが、
武邦彦氏、武豊、武幸四郎の騎手になった3人はO型。
違う道を歩んだ長男次男はA型だった。

その長男の伸について、
非常に闇が深い出来事があったのをご存知でしょうか?

 

武邦彦の長男は覚せい剤で逮捕されていた事実!

武邦彦氏の長男である伸氏。
2000年に覚せい剤で逮捕されています。

その影には、三男の武豊騎手への嫉妬がありました。

長男の伸氏は、騎手の道を選びませんでした。
いや、選ぶことができなかったのかもしれません。

競馬の騎手というのは小柄でなくてはなりません。
父親の邦彦さんも172cmの長身でした。

長身だけならまだしも、長男の伸氏の場合は体格もよかったため、
騎手には向いていないと諦めざるを得なかったという説も聞いています。

もう1つの理由としては、母親の洋子さんから、
騎手は、落馬などで命にも関わる危ない仕事なので
別の道を歩んで欲しかったという希望通りに別の仕事を選んだ、
というのもあるかと思います。

ですが、伸氏はやはり何かしら競馬に関わりたかったのでしょう。
競馬に携わる毎日新聞のライターとして活動していました。

しかし、自分のなりたかった騎手になり、
大きな成功を上げていた三男の武豊に異常に嫉妬した伸氏。

自宅で覚せい剤を使用した疑いで逮捕されている。
その逮捕劇にはエステサロン経営者の女性が絡んでおり、
客として通っていた伸氏の言動がおかしいと滋賀県警に通報。
署員が任意同行を伸氏にもとめたところ、自宅に覚せい剤の吸引用具を
所持していたことが判明したことで逮捕に至った。

エステサロンに通うのはおかしいとは言わないが、、、
わざわざエステサロン経営者の女性が心配するほどの変貌ぶりだったのだろう。

小さい頃から、勉強もでき、スポーツ万能、誰からも羨ましがられ、
期待されていた伸氏が、三男の騎手とての華々しい活躍に嫉妬をし、
転落した人生を送ることになった過去が有りました。

その後の伸氏は寺にこもったなどと噂されている。
もちろん、今回の武邦彦氏の葬儀での情報には、
長男の伸氏が参列したということも書かれなかったため、
実際に父親の葬儀に参列したかどうかは分かりません。

ですが、ここでも親族代表の挨拶は三男の武豊騎手であること。
どこまでも心の闇は続いている気がしてならない。

肺がんで亡くなられた武邦彦氏も、
兄弟のことでも色々心配もあったと思いますが、
今回の葬儀をキッカケに兄弟の絆が深まったのか、
気になるとことです。

華麗な一面ばかりが表に出ていますが、
光が強ければ強いほど、暗い影も濃くなるばかりです。

父親の死が、兄弟間の関係に変化が生み、
武家が幸せな人生を歩めると邦彦氏も喜ぶのではないでしょうか。
父親の死の悲しみは兄弟同じはずですから。

 

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