藤光謙司(世界陸上)イケメン金箔スプリンター!前夜に起きた奇跡を語る!

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8月12日ロンドンで開催されている世界選手権にて
男子400メートルリレーで日本が世界選手権初の銅メダルを獲得した。

アンカーを努める予定のケンブリッジ選手はベンチに、
そして、2人の無念を背負い最後の直線を駆け抜けたのは藤光謙司でした。

世界陸上のリレーでは補欠のはずだった藤光選手が
決勝前夜に奇跡が起こっていたことがインタビューで分かりました。

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藤光謙司 世界陸上でイケメンとしても大注目!苦悩と選手支える裏方メンバーだった!

男子400メートルリレーではウサインボルトが
故障で失速したことも注目されていたが、
日本が銅メダルを獲得し、アンカーを走り抜けた
ケンブリッジ選手ではない藤光謙司選手の走りに歓声!

その歓声は次第に黄色い女性の声に変わってくほど
イケメンな顔立ちは、心も陸上に対する姿勢もイケメンであった。

まずは、藤光選手のプロフィールをご紹介。

この写真は筆者が2015年のツイートまで遡った選りすぐりの1枚だ。
現在31歳の藤光選手。20代最後のショット。

スタイリングされた髪型に整えたあごひげ、
一見チャラいと思われそうだが、ネット上には彼女や結婚の噂もなく
陸上一筋でやってきたのではと思います。
だからこその今回の大抜擢の見事な走りに繋がっているはずだ。

筆者のようなアラフォーの胸をトキメかせ、
爽やかな風を日本に吹き込んできれた藤光選手。

彼の基本情報はWikipediaさんにてお借りしました

名前   藤光謙司(ふじみつけんじ)
国籍 日本
種目 短距離走
所属 ゼンリン
大学 日本大学
生年月日 1986年5月1日(31歳)
出身地 埼玉県浦和市 (現さいたま市)[1]
身長 182cm
体重 69kg

埼玉県浦和市に生まれたこともあり、
小学生時代はサッカーをしていましたが、
自分に対して結果が直結する個人競技をやりたいと
友人に誘われて中学から陸上を始めています。

その後、苦しい練習や強い相手選手に負けるなどして
モチベーションが下がり陸上をやめようとしたこともありました。
しかし、市立浦和高校の先生の一言で再度奮起し
今回の銅メダルに繋がっています。

このエピソードからも分かるように、
小さい頃からとても優秀で成績を残し続けていた選手ではないということだ。

努力と継続、自分を信じ続け31歳までやってきたこと。
大器晩成型、コツコツやってきた結果が実り今フィーチャーされたことは
同じリザーブの選手の光になっているはずだ。

藤光選手は今回のリレーでも補欠メンバー。
急遽大抜擢されることになり走ったのだが、彼は支える側が多かった。
「影の男」と言われる縁の下の力持ち的存在。

藤光選手は自分の選手生命はそろそろ終わりかとまで考えおり

去年で(現役を)終わることも一瞬考えたけど、支えてもらった方々のおかげで、いまここに自分がいる

とインタビューで話すくらいだったのだ。

2016年のリオデジャネイロ五輪で日本勢最高の銀メダルを獲得した陸上男子400メートルリレー。
一躍時の人となった4人の陰に隠れ、代表に入りながら本番で走れなかったメンバーが藤光選手。

自分が関わってきたものが結果を出したのは、喜ばしいことだと思う。
ただ自分は走れず、ああいう形で結果(銀メダル)がついてきた。悔しさがないと言ったら、ウソになる。

と悔しさも見せながらも、日本のメダルのために
裏方として選手を支えるこんなエピソードもある。

個性のあるメンバーが集まっていたので、誰かが外からまとめないと、うまくいかなかったと思う。
食事の時間を決めたり、(スタッフとの)細かい連絡のやりとりもやった。
忘れ物が多いので、注意を促したりもした。
それでも決勝の時にケンブリッジがタイツを忘れて、実は自分のものを貸して走らせた。
日本にいるような(安心できる)環境にするのが、自分ができることだった

リレーに関わってきたのに、自分が表彰されるわけじゃないので、何とも言えない複雑な部分はあった。
でも、これで陸上が注目されていろいろな人の関心を集められるなら、
それでいいと思った。陸上競技の活性化はもともと自分がやりたかったこと。
でも、全てを自分が成し遂げられるわけじゃない。
後輩たちが代わりに受け継いでくれたんだ、と考えた。

【引用元:スポーツ報知】

顔だけじゃない、心も陸上に対する姿勢もイケメンな藤光選手。
より彼のファンになってしまう。

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また、彼は金箔スプリンターと言われ、
金箔パックをしている写真がツイッターにもある。

これは金箔がもっている疲労回復効果から始めたそうだ。
金箔関連については以下の記事をどうぞ
藤光謙司イケメン画像集!タトゥーシールも金箔を貼るほどの金色好き!

陸上選手のストイックな面は金箔にとどまらず、
食べるものも体にいいものをどんどん取り込んでいる。

こうして、いつでも体を万全に整え全ての走りに備えているようだ。

藤光謙司がアンカーを走る吉兆が前夜に起こった!そのエピソード披露!

2016年のリオデジャネイロ同様、自分も表舞台で走りたい気持ちもありながら
活躍する選手のために裏方に徹してきた藤光選手。

今回も補欠メンバーとしてロンドンで待機していたが
アンカーとして大抜擢を受ける。

決勝前夜に着替えていたところ、
今年作ってもらった丈夫なはずの金色のネックレスが切れたそうだ。

普段なら切れるなんて有りえない。
切れたら願いがかなうとされるミサンガのように
何かしら願いが叶うかもという気持ちがあった。

そして、決勝当日ミーティングで走れと言われ、
「ネックレスが切れたのはこれのこか!」と思ったら、
さらに銅メダルも獲得したと充実感たっぷりに笑っていた。

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